今できること今しかできないことは今やる!


by mama-yan

9/15 読み聞かせ

敬老の日が近いのでこの本にしました。

「おじいちゃんのごくらくごくらく」 作・西本鶏介 絵・長谷川義史
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おとうさんとおかあさんがおつとめしているゆうたは、いつもおじいちゃんと一緒。幼稚園のお迎えも、遊びもお風呂も。ゆたはおじいちゃんが大好きです。おじいちゃんはお風呂に入るといつも「ごくらく、ごくらく」と言うのでゆうたもまねして「ごくらく、ごくらく」と言う。ある日、温泉へ行こうと約束したけれど、おじいちゃんは具合が悪くなり入院する。「元気で帰ってきてね」と約束するが、おじいちゃんは天国に行ってしまう。ゆうたはおじいちゃんとの思い出を忘れず、お風呂に入る度に「ごくらく、ごくらく」と言っておじいちゃんを思い出すというお話。


1年生のクラスで読み聞かせでした。初めてこの絵本を読んだとき、ぐっと来ました。
おじいちゃんが亡くなると言うところ、1年生はどう理解してくれるだろう?と少々不安もありつつ、読んでみました。はじめの方はいちいち「なんで?」「どうして?」とちゃちゃ入れてくる子もいたのですが、おじいちゃんが亡くなると言う場面に来るとみんな息を飲むような真剣なまなざしで、読んだ直後に質問攻め。
「死んだらどこに行くの?」・・・・・・「お星さまになって天国に行くんよ。」
「何で天国に行くの?」・・・・・「生きてる時にいい事をしたから」
「じゃぁ地獄は?」・・・・・「生きてる時に悪い事したら地獄に行くんやで」
などなど、道徳の時間が始まりました。
もしかしたら、泣いてしまう子もいるんじゃないか?と心配してたけど、大丈夫でした。
しばらくは、「うちのおじいちゃんは・・・・・・・」とみんなのおじいちゃん自慢が続きました。

1冊の絵本からこんなに話が膨らんで、子供たちの素直な気持ち触れてなんだかとても癒されました。1年生、まだまだかわいいです。素直です。私が「ごくらく、ごくらく」な気分になりました。


道徳の授業をしていたら、時間がなくなったので、おまけの一冊はやめようかと思ったのですが、みんなが読んで欲しいと言うので、急ぎ気味で読んだ本。

「ぼちぼちいこか」 作 マイク=セイラー 絵 ロバート=グロスマン 訳 いまえ よしとも
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かばくんがいろんなものにチャレンジする。消防士、船乗り、バレリーナなどなど。
どれもやってはみるけけどだめやった。最終的に「どないしたらええのやろ」・・・「ま、ぼちぼちいこかということや」でおしまい。関西弁の訳が面白い。簡単な簡単なお話やけど、常に落ちがあるストーリーが関西弁にピッタリ!みんなしっかり笑ってくれました。
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by mama-yan | 2010-09-15 00:49 | 本・絵本