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by mama-yan

最近読んだ お母さんのための本

「子どもはみんな問題児。」 著 中川李枝子  出 新潮社  c0208932_0211560.jpg

あの「ぐりとぐら」「いやいやえん」の作者、中川李枝子さんのご自身の保母経験から見た子ども達の自然な姿、子育てのヒントなどが書かれていて、是非とも育児をされているお母さんに読んでほしい1冊です。
精神科医でも心理学者でもない、保母経験のある絵本作家さんの体験をもとにした言葉は、すっと心に入ってきて、素直に受け止められました。

この本の中で絵本について書かれていた一文です。

「お母さんの膝の上で本の読めるこの時代(抱いて育てる幼児期)を大事にしてもらいたいのは、お母さんの感性が素直にまっすぐ子どもに流れるから。おはなしの世界はお母さんの言葉になり、体温になって子どもに伝わって行く人生で最高に幸せなとき。」

さすが絵本作家さんです。言葉がすっと心に入ってきます。私の中でこの言葉は絵になって伝わり、想像できました。本を読むのが苦手な方も、絵本のように読めます。おすすめです。挿絵がまたいいです。ところどころカラーになっていて、手元に置いておきたい本です。
借りて読んだ本ですが、我が家の本棚に買うことにしました。


「子どもと夫を育てる「楽妻楽母」力」  著 家族支援カウンセラー 森薫  出 学びリンク  c0208932_0214732.png

最近心を病んでるお子さんが多いなぁと感じています。
子ども達、どうしたんだろう?何がそうさせるの?と思い、精神科医、心理学者などのこの手の本を何冊か読みました。この本はその中でも読んで楽になれた本です。引きこもり、不登校などの話は本当にしんどい話が多い中、もしその真っ只中のお母さんが読んでも、素直に受け止めて前に進めそうな本だと思います。
私自身は、自分が"良妻賢母"でなければならないとどこかで頑張ってたと気づかせてもらいました。
また、「子どものために良かれと思ってやっていることがこどもの生きる力を奪っている」という一文は衝撃的でした。

本文より

「母親から笑顔が消えてしまったら、家族の心身エネルギーは喪失し、家族は崩壊の危機にさらされる。母親の笑顔こそが家族の幸せを生み出す最も大切な栄養源なのだ」

"楽妻楽母"でいいんだ。そう思ったら、そう思えたら、この本に出会った意味がある気がします。頑張りすぎるお母さんに読んでほしいです。
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by mama-yan | 2015-05-17 00:15 | 本・絵本