今できること今しかできないことは今やる!


by mama-yan

ときめきのへや

c0208932_23311447.jpgセルジオ・ルッツィア 作 福本友美子 訳
講談社

モリネズミのピウスはものをあつめるのがすきで、葉っぱや石ころ、こわれたおもちゃや、がらくた、いろんな物を拾って来て家に持ち帰り、棚に飾ってときめきのへやと呼んんでいました。
友だちを呼んでは拾ってきた物の話をしました。
そんな中で、ピウスの一番のお気に入りの石ころの事をみんなが、「そんなつまらないもの」とばかにします。あまりにみんながそういうので、ピウスはそうかもしれないと思いはじめ、とうとう石ころを捨ててしまいます。すると、何にもときめかなくなり、大好きだったときめきのへやの宝物を全て友達にあげてしまいます。
そして、ときめきのへやもピウスの心も空っぽになってしまいます。

この絵本に出会ったとき、なんでも拾って持って帰ってくる息子の姿を重ねていました。
私にとってはがらくでしかないものだけど、息子にとっては宝物だったんですね。
それから我が家のがらくたは増え続けています。捨てられなくなりました(^_^;)

人それぞれ価値観は違って当たり前、大切な物もみんな同じではない。無くして初めて気づく大切な物。そんな事をこの絵本から教えてもらいました。

図書館で以前出会って、学校の読み聞かせでも読んだ絵本でしたが、先月の「おとなのための絵本講座」
のテーマ「ときめく」で紹介して、やっぱりいい本だなぁと改めて思いました。
そして、我が家の本棚に購入しました。
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by mama-yan | 2014-12-15 21:20 | 本・絵本

ブログ再開します!

またまた長い間お休みしておりました。
ずっと再開のタイミングを考えていたんです。

最後の投稿から1年半、色々ありました。
私はと言いますと、長ーい専業主婦期間を終え、お仕事を始めました。
市の男女共生センターでボランティアスタッフとして週3.4日働いています。
そこでは図書館業務のような事をさせてもらっています。

お仕事と並行して、絵本講師養成講座に参加し、この度無事全過程終了しました。
晴れて絵本講師となりました~♪
これがブログ再開の大きなきっかけになりました。

絵本講座では人生の大先輩の方々の貴重なお話を聞く事ができた事、たくさんの本、絵本に出会えたこと、学ぶ事の大切さを知ったこと、絵本講座で得たことは大きかったです。
私にできる事がここにあったんだ!と思えた事は大きな収穫でした。
そして、絵本との出会いは子ども達にもらったので、子ども達にも感謝です。
ここで報告をして、ここから少しずつ絵本の魅力を発信していけたらと思っています。

さて、わが子ども達も娘中二、息子小五になりました。
娘はバレエ、息子は野球、まだ続けています。頑張ってます。
もう、私はただ見守るしか出来ません。親として出来る事を陰ながらバックアップしてやるだけです。

子育ては悩みながら、ぶつかりながらの毎日ですが、今できる事、今しかできない事は今やる!後悔しないためにも。

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by mama-yan | 2014-12-14 23:16 | お知らせ

ほしのどうぶつえん

お友達に、いい絵本があるよって教えてもらった絵本。

「ほしのどうぶつえん」
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ある動物園が閉鎖されることになり、動物達はバラバラに他の動物園へ行く事になりました。
離れ離れになりたくない動物達は、ロケットに乗って違う星へ行く事を計画しました。
動物達はそれぞれ自分の宝物を持って丘の上のロケットのあるところへ集まり、
小さい動物から乗り込んでいくのですが、最後にぞうさんが乗ろうとすると、ロケットがかたむき、どうやっても乗れません。ぞうは、泣く泣く「ぼくはここにのこる」「むこうからてがみをかいて」と言います。
動物達は考えた、そして、自分達の大切な宝物を置いて行く事にする。おかげでぞうさんもロケットに乗る事ができみんな一緒に星の動物園へ飛び立った。残されたみんなの宝物は動物園に来てくれた子ども達に配られたというこころ温まるお話。

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とてもわかりやすい短いお話だけど、たくさんの優しさが詰まってて、大切な事を教えてくれる本だと思いました。私が一番グッときたところは、動物達が自分の宝物を置いて行く時、「これはほんとうはこわれてたから」と言ってぞうさんの気持ちを気遣うところ。
息子に読ませたところ、気に入ったらしく、「今度はママが読んで」と催促してきました。

今、東日本では震災、津波、原発でたくさんの方が大変な思いをされています。
この絵本のように、ひとりひとりが少しずつ何かを我慢し、思いやれたら、みんなが幸せになる事がたくさんあるはず。
物の買占めなどは本当に恥ずかしい。
今必要な物が今必要な人に届くように、ひとりひとりが心がけたら、大きな支援につながると思います。

この絵本ですが、どうしても欲しくなったので調べてみました。
お友達はタリーズコーヒーのショップでたまたま行ったときに買ったそうです。
良く調べるとタリーズコーヒージャパンの経営理念の1つ ”子ども達や青少年の成長を促すために、夢や目標のお手伝いをする” に基づき、絵本を通じて絵本作家の発掘・支援をしているらしく、この本はそのプロジェクトで選ばれた作品でその時期にショップで販売されていた本らしい。
どこの本屋さんでも売ってないみたい(・_・;)
タリーズコーヒーに問い合わせてみようと今思ってます。
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by mama-yan | 2011-03-24 14:05 | 本・絵本

こんな本みつけた

息子の皮膚科にあった雑誌で紹介されてた本。
無料で公開してるって書いてあったので気になって、早速探して読んでみた。

ムライタケシさん作
「きみがいつもしてくれていること」って題名の絵本。

妻が日常何気なくしてくれている事に「ありがとう」っていう気持ちを絵と簡単な文で綴った絵本。

結婚生活も長くなると、してくれる事が当たり前になってしまって、
感謝の気持ちって忘れちゃうし、「ありがとう」なんていまさら言えないってのもある。
うちはまさにそうだな(・_・;)

この絵本では、その妻の毎日してくれてる何気ない気遣い、思いやりに
気付いた旦那様がお返ししてくれるのよ。理想だわ~。

空気のような存在になってしまってるご夫婦に、おすすめの本。
まさにうちよ~。何かに気づかせてもらえるかも。

親しい男友達がいるなら奥様にホワイトデーのプレゼントにどう?って勧めたいくらい。

しかし、この本はまだ発行されてません。
予約はできるみたい。予約が500冊に達したら発行される企画本らしいです。

まずはネットで無料で読めるのでご興味のある方はどうぞ→

うちの旦那に読ませたい!!けど、催促してるみたいで嫌だな・・・・。
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by mama-yan | 2011-02-26 17:58 | 本・絵本

1/19 読み聞かせ

先日行った絵本作家さんのコンサートで買った絵本が今日の読み聞かせの本です。

「 いいから いいから③ 」長谷川義史
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この「いいから いいから」は長谷川さんの作品の中でも人気のシリーズで現在④まで出版されています。今年⑤が出る予定だと長谷川さん本人が言ってました。
それくらい人気のこの絵本、長谷川さんの絵はもちろん、物語の面白さにもひかれますが、
何よりひかれるのがこの絵本のキーマン、ちょっととぼけたおじいちゃん。
このおじいちゃんの「いいから、いいから」と言う言葉が題名にもなってるようにいつまでも心に残ります。読み終わったらなぜが心が癒されるそんな絵本です。

先日買った本についてた帯に長谷川さんがこんな風に書いてました。
“「いいからいいから」は一言で建前も見栄も緊張もそっとなくなり、仲良くなれる魔法の言葉” と。

「 すっぽんぽん 」 作 中川ひろたか 絵 藤本たかひこ
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今日は3年生にクラスだったのでちょっと幼稚過ぎるかなぁ?と思いながら読んでいくと。
まぁ、大ウケ。題名のまんま、すっぽんぽんになっていくお話です。
すっぽんぽんになって山から山へ、海から海へと自由きままに飛びまわる。
子どもたちの大好きなすっぽんぽん。
つぼにはまらんわけがないですね。
藤本さんの絵もとってもキュートです。
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by mama-yan | 2011-01-20 14:21 | 本・絵本
人気絵本作家さん、中川ひろたかさん、長谷川義史さん、藤本たかひこさんのコンサートが隣町であると聞いて、読み聞かせ仲間と子どもたちを連れて行ってきました。
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評判通り歌ありお話ありの楽しいコンサートでした。
このおじさま達、歌って踊れる絵本作家さんで、おしゃべりもそこそこ面白い。
歌は子どもも大人も楽しめるものばかり。
即興で絵を描いたり、絵本の読み語りはさすが作家の気持ちの伝わる語りでした。
即興で書いた絵は全て最後に抽選で来場客にプレゼントされ(当たらなかったけど・・・)
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会場で買った絵本には直筆のサインを購入者全員にしてくれると言う特典付きのコンサートでした。買った絵本は長谷川義史さんの「いいからいいから3」「だじゃれ日本一周」中川ひろたかさんと藤本たかひこさんのコラボ絵本「すっぽんぽん」の3冊。もっと欲しい本がたくさんあったけど、この辺にしときました。こちらの本の紹介は次の読み聞かせで読む予定なので追って紹介します。

上の子達二人は作家さんにファンレターを書くからと言って自宅の住所までちゃっかり聞いてました。ファンレターは翌朝登校前にはポストへ投函してました。

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                    長谷川義史さん

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                   中川ひろたかさん

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                    藤本たかひこさん



親子で楽しめるコンサート、あーもっと早く知ってたら、幼稚園で使えたのに~。
ますます絵本に夢中になりそうです。
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by mama-yan | 2011-01-18 23:06
「子どもと楽しむ行事とあそびのえほん」 文 すとうあさえ/絵 さいとうしのぶ
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さとうしのぶさんのほのぼのどこか懐かしい絵が大好きです。
この本は日本の四季折々の行事に合わせて絵が描かれていて、詳しく内容も教えてくれる本です。
我が家もおせち料理を眺めながら、この本を見て、食材のひとつひとつの意味を子どもたちと確認しました。
1月はおせちに始まり、お正月の遊びや、七草がゆ、鏡びらきなどが載っています。2月は節分、3月は雛祭りと1年を通して楽しめる、勉強になる絵本です。
今年初めに買って欲しいおすすめの本です。
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by mama-yan | 2011-01-05 11:42 | 本・絵本
今日は朝の読み聞かせに始まり、20分休みは大型紙芝居と朝から忙しかった(^^ゞ

読み聞かせは1年4組、
「ゆらゆらばしのうえで」 きむらゆういち文 /はたこうしろう絵
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1匹のうさぎが丸太の橋にかけこんできたが、後を追いかけたきつねも橋にとびのった。ところが橋が土手からはずれ、2匹が動くたびにシーソーのように揺れる。丸太のうえで2匹が……。

木村裕一さんと言えば「あらしのよるに」の作者と言えば一番わかりやすでしょう。絵本も映画も見ました。食うものと食われるものの間に起こる友情と心の葛藤をドキドキに描いた作品はほんと引き込まれます。このゆらゆらばしもそんお話です。

二冊目は
「どんなにきみがすきかあててごらん」 作: サム・マクブラットニィ 絵: アニタ・ジェラーム
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こちらも名作。「ぼくはきみのことこんなにすきだよ」ってチビウサギとデカウサギがお互いを大好きって体中で表現する本です。ほんわかあったかくなってもらおうかと思ったけれど、ちょっと朝のこれから一日が始まるって時に読む本じゃなかったかな(^^ゞ
寝る前に読んであげるととってもいい眠りに入れるやさしい絵本なんだけど・・・。

大型紙芝居 3・4年生向けに

「おとうさん」  スマトラの民話 より/与田 凖一 脚本/田畑 精一 画
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魔物のマンガラン・グリーン・ベクーは、おとうさんに化けて子どもをさらいました。本物と区別がつかないので、裁判になりました。

今日はナレーションの予定が、一人病気でお休みになったので急きょ王様役にかわりました。音響係も掛け持ちで。みんな急な役変更にこかかわらず、バッチリの出来でした。さすがです。私は実はナレーションよりも王様役の方がやりやすかったです(^^ゞ3.4年生は娘の学年ということもあって知ってる子供たちがたくさん見に来てくれました。図書ボランティアとは言いますが、実は私がその名をかりて楽しませてもらってるんだなって思います。
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by mama-yan | 2010-11-17 18:34

大型紙芝居

今日は朝から学校へ。
1か月前から練習してきた大型紙芝居の本番でした。
読み聞かせのメンバーの中から有志が集まって大型紙芝居を20分休みに子供たちに披露するというもの。
私は1年生向けと4年生向けの紙芝居に出ます。
今日はその1年生向け「こねこのしろちゃん」でした。
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1年生向けというだけあってかわいいお話です。
しろねこのしろちゃんが主人公。お母さんも兄弟もみんな黒いのにしろちゃんだけは真っ白。
しろちゃんは黒くなりたくて仕方がなかった。そしたら白い大きな猫が表れて、それがしろちゃんのお父さんだった。と言うお話。
私の担当は前説と音響係。
前説は幼稚園のクリスマス会の時に作った猫の着ぐるみを着て、また私の着ぐるみ歴にひとつ増えました(^^ゞもう幼稚園終わったらないやろーと思ってたけど、まだまだ使える使える。
子供たちにいじられながら、楽しく前説させてもらいました。
読み聞かせボランティアの皆さんはほんとみんな上手で子供たちは紙芝居に引き込まれてました。
最後にはアンコールももらっちゃって、癖になりそうです。
明日は4年生。担当はナレーション。練習では良く噛んでたのでちょっと緊張します。
着ぐるみのほうがよっぽど気楽です。
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by mama-yan | 2010-11-16 20:57 | 本・絵本

10/13 読み聞かせ

「なにわのでっち こまめどん」 ねずみのこわいでちゅうの巻き
 作 村上しいこ 絵 たごもり のりこ
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江戸時代は大阪の「きくきく屋」というくすりやのお話。
丁稚仲間のだいきちどんとこまめどん、けんかをして番頭さんに暗い蔵に入れられる。
蔵にはたくさんのねずみが住んでおり、ねずみが怖い二人はねずみに勝つ方法を考える。
猫の真似をしてみたり・・・。浪速の話だけあってところどころに笑いあり、オチも忘れない。
楽しい本です。最後には「ともだちなら、ことばはいらん、なかなおり。」というようなメッセージが込められていて、1年生にはぴったりの本です。

読み終わって、「面白かった!」と言う声も聞こえてきたので、子供たちの反応も良かったです。この本、シリーズものらしいので、ほかのも読んでみたくなりました。

そして、作者を見てびっくり、あの「れいぞうこのなつやすみ」の村上しいこさんじゃないですか。だからこの笑いとオチなんやと納得でした。おすすめの1冊です。

今日の2冊目

「まくらのせんにん」 そこのあなたの巻
 作 かかくい ひろし
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まくらのせんにんがお伴のしきさん、かけさんとさんぽしていると、ぞうさんが、きりんさんが、うさぎさんが、たこさんが頭を地面の穴に突っ込んで抜けなくなっている。どうしようか?と考えているまくらのせんにんまで頭を穴に突っ込んでしまう。さて、困ったせんにんは「そこのあなた」に頼むしかないという。「そこのあなた」とは???

読んでみたらわかります。なんだかばかばかしくて笑える。ちょこっとしかけもあって、遊べる絵本。絵がまた面白い。小さいお子さんと一緒に楽しく読める本ですよ。
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by mama-yan | 2010-10-13 16:05 | 本・絵本